| ヒヨドリバナ | |
| -キク科- Eupatorium makinoi | |
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林道の脇、草原や渓流沿いなどの日当たりの良い場所に自生するキク科の多年草。高さは1mほど。茎葉は細長く立ち上がり、葉は対生し、あらい鋸歯がある。花期は8〜10月頃。フジバカマに似ているが、フジバカマの葉は3裂するのに対して本種は裂けないので区別できる。和名は鵯花。和名の由来は、ヒヨドリが山から下りてきて鳴く頃に開花することからヒヨドリバナと呼ぶ。 |
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Photo by H.Yamada (多摩川/東京都）野草図鑑/ヒヨドリバナ
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