大田区は昭和59年8月15日に世界の恒久平和と人類の永遠の繁栄を願い、平和都市宣言を行った。これを記念して六郷の多摩川河川敷で毎年「花火の祭典」が行われ、今年で31回を迎える（中止が何回かあり）。 平成22年の六郷の花火の祭典は、七色の仕掛け花火で「平和都市宣言都市大田区」の文字を浮かべ、さらに羽田空港国際化を記念し飛行機型の花火や世界の花火の共演があり、約１３万人が５０００発の花火を楽しんだ。また、花火の始まる前には、野外コンサートも行われ、花火の打ち上げ中には花火と音楽のコラボレーションが楽しめた。>
平成30年の第31回「花火の祭典」は例年と同様に8月15日（水）に行われる予定で、例年より1000発多い6000発が打ち上げられます。
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六郷物語/六郷「花火の祭典」